【ブラジル】ボベスパ指数 126741.81 -0.74%

18日のブラジル株式市場は小反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比212.37ポイント高(+0.17%)の126954.18で引けた。日中の取引レンジは126272.19-127540.21となった。



中盤はマイナス圏で推移したが、その後は買い戻された。原油価格の上昇が資源セクターの支援材料となった。一方、指数の上値は重い。米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催が19-20日に控え、神経質な展開が続いた。また、米長期金利の上昇なども懸念材料となった。



【ロシア】MOEX指数 3300.07 +0.09%

18日のロシア株式市場は小反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比3.77ポイント安(-0.11%)の3296.30ポイントで引けた。日中の取引レンジは3292.00-3313.05となった。



買いが先行した後は売りに押され、引けまで前日の終値近辺でもみ合った。輸出銘柄の下落が指数の足かせに。通貨ルーブル高の進行が売り圧力を強めたもようだ。また、米利下げ期待の後退なども引き続き圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇が好感されたほか、プーチン大統領の再選で景気対策への期待も高まった。



【インド】SENSEX指数 72748.42 +0.14%

18日のインドSENSEX指数は強含み。前日比104.99ポイント高(+0.14%)の72748.42、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同32.35ポイント高(+0.15%)の22055.70で取引を終えた。



軟調な展開が続いた後は買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。経済の安定成長観測が支援材料。モルガン・スタンレー証券(MS)は最新リポートで、インドの投資や消費が2003-07年のように拡大しており、成長ペースが8%以上に加速する可能性があるとの見方を示した。



【中国本土】上海総合指数 3084.93 +0.99%

週明け18日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比30.29ポイント高(+0.99%)の3084.93ポイントと続伸した。昨年10月以来、約5カ月ぶりの高値水準を回復している。



中国の景気支援策が期待される流れ。中国共産党の機関誌「求是」に16日掲載された記事で、藍仏安財政部長は「今年の経済成長目標を達成させるため、積極的な財政政策が必要となる」と改めて強調した。相場の先高観も強まる。当局は相場支援策を強化しているほか、主要企業のA株自社株買いが相次いでいると報じられた。なお、取引時間中に公表された今年1-2月の中国経済指標はまちまちの内容。小売売上高が下振れし、不動産開発投資のマイナス成長が続いた一方、鉱工業生産や固定資産投資は予想を上回った。