郡山市の夏を彩る第53回郡山うねめまつりは3日開幕し、市内片平町の采女(うねめ)神社でうねめ供養祭が行われた。 姉妹都市の奈良市から親善使節団を迎えた。岡部辰一実行委員長があいさつした。両市を結ぶ「うねめ伝説」にちなみ、奈良市観光振興課の先山元英さんが葛城王、ミスうねめの田中唯さんが春姫の役で献花し、悲運の生涯をたどった春姫の霊を慰めた。 神社がある山ノ井公園では、1965(昭和40)年ごろまで供養祭で歌われていた「采女音頭」が約50年ぶりに披露された。地域住民らが史料を頼りに譜面を再現した。片平三味線クラブの演奏に新たな踊りを合わせた。采女音頭は来年以降も供養祭の会場で演奏される。 メイン行事のうねめ踊り流しは4、5の両日午後5時30分から、2部構成で市内の駅前大通りで実施される。