東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の風評を払拭(ふっしょく)し、本県の観光を応援しようと、秋田県仙北市の「角館20年会」は6日、福島市飯坂町の福島果樹園を訪れ、モモ狩りを楽しんだ。 同会は仙北市角館町の1945(昭和20)年生まれの角館中同窓生でつくる。震災前から毎年、福島市にモモ狩りに訪れており、今年で14回目。18人が参加した。 熊谷新吉会長(71)をはじめ、桑折町出身でツアーの世話人を務める角館温泉花葉館の高橋義男社長(67)ら参加者はモモ畑で「あかつき」をもぎ取り、旬の味覚を味わった。 熊谷会長は「毎年、楽しみにしている。福島のモモのおいしさを周囲に伝え、復興の後押しをしたい」と話した。