福島市公設地方卸売市場に9日、北海道根室港で水揚げされた生サンマが今シーズン初めて入荷し、競りが行われた。 銀色に輝く体長約30センチのサンマが入った2キロ箱6ケースが競りに掛けられた。卸売業者の福島丸公によると、入荷量は昨年より少なく、1キロ当たり5800円から7200円の高値で取引された。 福島丸公の黒津孝執行役員事業部本部長は「丸みがあって大きなサンマを仕入れた。今月下旬ごろから大型船の水揚げが始まるため、入荷量が増えて徐々に価格も手頃になるだろう」と話していた。