お盆を古里や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは11日、県内の交通機関でピークを迎えた。 JR東日本福島支店によると、県内の駅に停車する東北・山形新幹線下りの多くは自由席乗車率が軒並み100%を超えた。福島市のJR福島駅では、大きな荷物を持った乗客がホームに次々と降り立ち、出迎えた家族と再会を喜ぶ姿が見られた。横浜市から福島市の実家に帰省した会社員板垣義弘さん(33)は「お盆はゆっくり過ごしたい」と話した。 県内の高速道路では午前11時ごろ、東北自動車道下り線の安達太良サービスエリア付近を先頭に約30キロの渋滞が発生した。 新幹線と高速道路の上りの混雑ピークは15日になる見込み。