双葉町民が避難生活を送るいわき市の南台仮設住宅の盆踊りは12日、同仮設住宅の広場で催された。 町民や周辺住民との親睦、伝統の継承を目的に町民でつくる団体「夢ふたば人」が2012(平成24)年から開催している。 過去最多となる町内8組の芸能保存会が参加した。各団体が交代でやぐらに上って演奏する「やぐらの共演」を行い、来場者が各団体のおはやしに合わせて踊りの輪を広げた。 町外拠点となる県営災害公営住宅が市内勿来町に整備中で、仮設住宅での開催は今回が最後の予定となっている。 夢ふたば人の中谷祥久会長は「町民のコミュニティーの場として場所が変わっても継続していきたい」と話した。