第6回「民家の甲子園」福島大会・町並みフォトコンテストは16日、郡山市のミューカルがくと館で開かれ、坂下高が2年連続で最優秀賞に輝いた。優秀賞には喜多方桐桜高が選ばれ、ともに8月に石川県で開かれる全国大会に出場する。福島民報社賞には白河実高Bチームが選ばれた。 実行委員会の主催、県教委、郡山市、福島民報社などの後援。県内3高校から4チームが出場。それぞれ「流」をテーマに撮影した写真5枚を出品し、作品に込めた思いを発表した。  戸井田楽桜全日本写真連盟理事、猪俣広視福島民報社写真報道部長らが審査した。最優秀個人賞には、白河実高Aチームの高橋成美さん(1年)が選ばれた。 最優秀賞の坂下高は、30年ほど前に途絶え、最近復活した会津坂下町の「青木木綿」に光を当てた。生地や昔使っていた機織り機の写真に加え、ストールなどとして現代によみがえり販売されている様子をまとめた。美術部副部長の佐藤玲奈さん(2年)は全国大会に向け「楽しみながら、みんなで頑張りたい」と意気込んだ。 成績は次の通り。 ▽最優秀賞=坂下▽優秀賞=喜多方桐桜▽準優秀賞=白河実Bチーム▽福島民報社賞(民家賞)=白河実Bチーム▽福島民友新聞社賞(町並み賞)=白河実Aチーム▽最優秀個人賞=高橋成美(白河実Aチーム)