JR東日本は19日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で運転を見合わせている常磐線の竜田―富岡間(6.9キロ)の運行を10月21日に再開すると発表した。
 9月14日から試運転を行い、各設備の動作などを確認する。常磐線で残る不通区間は富岡―浪江間(20.8キロ)のみとなり、JRは2019年度末までに再開させる方針だ。
 水戸支社によると、運行するのは普通列車上下各11本で、運行時刻は9月20日に発表予定。
 富岡―浪江間については、竜田―富岡間の再開に合わせ代行バスを1日4本から11本に増便し乗客の利便性を向上させる。復旧事業費は約40億円。