福島県は、県民の健康づくりをポイント化する「ふくしま健民パスポート事業」のスマートフォン向けアプリ「ふくしま健民アプリ」を刷新。歩数に合わせ、県内八つの観光コースを疑似的に巡ることができる機能を追加、より楽しく運動に取り組んでもらえるようにする。
 井出孝利保健福祉部長は「より親しみ、使いやすいアプリを目指したい」と話した。アプリの運用が始まったのは昨年6月。歩数計などを備え、現在のダウンロード数は約1万件に上る。
 観光コースは距離数に応じて「会津の歴史」「県北の花と緑」「県中・花を眺めて」「県南・森を抜ける」「浜通り縦断」などを用意。コースの進み具合で、さまざまな観光スポットが画面に表示されるほか、踏破すると100〜200ポイントを受け取れる。
 また、画面切り替えの時間短縮や機種変更への対応(8月中)といった改修もする。より使いやすくなるようホーム画面も刷新する。
◆「4日連続6000歩」で健康ドリンク当たる 
 県は健民アプリのリニューアルを記念して、「4日間連続で1日6千歩」の特別ミッションを配信。8月16日まで。
 達成すると、抽選で30人に2千円相当の健康ドリンク詰め合わせが当たる。アプリで健康づくりを行い、6千ポイント以上ためると発行される「シルバーカード」以上を入手している人が対象となる。
 問い合わせは事務局(電話024・927・0021)へ。