いわき市のフラ文化の浸透へいわき青年会議所(JC)が市の協力で誰でも楽しめるフラ「いわきオハナフラ」を開発した。振り付けを収録したDVDを100枚製作、市内の中学校や公民館などに配り、多くの人に踊ってもらえるようにする。同JCの佐藤岩二郎副理事長、三室志帆いわきの文化確立委員長らが24日、記者会見した。
 市民の絆がフラで強まるようにとの思いを込め、ハワイ語で家族や仲間を意味する「オハナ」を名称に入れた。同市のスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム「フラガール」を1期生から指導するカレイナニ早川さんが振り付けを担当。高齢者や障害者も楽しめるよう、手だけの振り付けも考案した。
 音楽は、ハワイの楽曲「フォー・ユー・ア・レイ」を使用し、同JCがいわきをイメージした歌詞を付けた。DVDにはフラガールのアウリイ晴奈さん(いわき市出身)と市内の中学生が出演する。アウリイさんは「幅広い年代に楽しんでもらえる振り付け。歌も覚え、歌いながら踊ってほしい」と話した。
いわきオハナフラは同市小名浜の小名浜潮目交流館で30日に開かれるイベントでお披露目されるほか、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開される。