25日は「土用の丑(うし)の日」。ウナギを扱う県内の飲食店には、猛暑を乗り切るスタミナをつけようと、出前を中心としたかば焼きの注文が相次いでいる。
 福島市御山の「味処大番 御山本店」は愛知県三河産の国産ウナギを使っている。ここ数年、養殖用の稚魚不足の影響で仕入れ値の高騰が続いているが、今年も値段は据え置いた。
 猛暑続きの影響で予約数は例年の約1.3倍に増えているという。24日も職人が熟練の手つきで、次々に秘伝の自家製だれで焼き上げていた。