猪苗代湖に面する会津若松市湊町の住民有志が、廃校となった旧原小の校舎を交流施設「はら笑楽交(しょうがっこう)」に整備した。30日から毎週日曜日、郷土料理などが楽しめる「カフェはら笑」の営業を始める。
 旧原小は1999(平成11)年3月に閉校。長らく放置され、過疎化や高齢化に危機感を持った住民や町内会、農業法人が「はら笑楽交プロジェクト」を組織。2013年から利活用の検討を進めてきた。
 老朽化した校舎は、学校の雰囲気を残しながら改修した。カフェは教室を利用した。
 メニューは、豆腐を油で炒め、餅をからめた郷土料理「豆腐もち」をはじめ、しそジュース、ケーキなど地場の味が堪能できる。営業日以外は交流スペースとして活用していく。
 カフェの営業時間は午前11時〜午後3時。住所は同市湊町原字新橋118。
 問い合わせは、はら笑楽交(電話090・2849・8885)へ。