県都の夏を彩る「第48回福島わらじまつり」は最終日の5日、福島市中心街の国道13号(信夫通り)でヒップホップ調の音楽に乗せて踊る「ダンシングそーだナイト」などが繰り広げられ、2日間のフィナーレを飾った。
 「ダンシングそーだナイト」には2日間で49団体、約2900人が参加した。参加者は同市名産で旬を迎えているモモをイメージしたそろいの衣装を着たり、一輪車でパフォーマンスを披露するなど、各団体が工夫を凝らした「ダンス」でまつりを盛り上げた。沿道に詰め掛けた見物客らは熱気あふれるパフォーマンスの数々に声援を送っていた。
 「大わらじ」勇壮に練り歩く
 福島市の「第48回福島わらじまつり」最終日では、長さ12メートル、重さ2トンの大わらじが国道13号を練り歩く「大わらじパレード」が行われ、会場を盛り上げた。
 大わらじは「ダンシングそーだナイト」の参加団体に交じって登場。担ぎ手たちが大わらじを上げ下げしたり、客席側に傾けたりしながら勇壮に練り歩いた。
 担ぎ手たちが大わらじを沿道に近づけると歓声が上がり、観客がわらじに触れて"健脚"を祈願していた。