7日午前10時55分ごろ、福島空港(須賀川市、玉川村)に着陸した訓練中の小型機が滑走路で停止するトラブルがあり、滑走路が一時閉鎖された。タイヤのパンクが原因とみられる。県空港施設室によると、けが人はいなかった。
 機体を移動させるため、滑走路は約40分間閉鎖されたが、ほかの航空機の運航に影響はなかった。
 パンクしたのはアイベックスアビエイション(東京都)が所有する4人乗りの小型機で、70代教官、50代教官見習い、60代訓練生の男性3人が搭乗していた。訓練生の操縦で同日午前、東京都調布市の調布飛行場を出発。福島空港に着陸後、三つあるタイヤのうち、右後ろのタイヤ一つがパンクした。同社は福島民友新聞社の取材に対し「通常は出発前に機体を点検している。今後、パンクの原因を調査したい」としている。
 福島空港では6月にも6人乗りの小型機が着陸後に走行不能となり、滑走路が閉鎖されるトラブルが発生している。