1等・前後賞合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」(第905回全国自治宝くじ)が24日、全国で一斉に発売された。「大黒様の宝くじ」として知られる、いわき市の平一町目宝くじセンターでは、当せんを夢見る人たちが列を作った。
 年末ジャンボの当せん本数は1等(7億円)が22本、1等の前後賞(1億5000万円)が44本。1等3000万円(60本)の年末ジャンボミニも同時発売された。販売期間は12月24日まで。
 同センターでは、2016(平成28)年の年末ジャンボで1等が出ており、午前10時の販売前から約40人が並んだ。販売前には関係者が出席し、当せん祈願祭も行われた。22日午後11時ごろから並んだという山形県金山町の会社員小野生真(いくみ)さん(41)は「1等が当たったら、家族と相談して楽しいことに使いたい」と話した。