17文字に込めた、働くパパとママのホンネ。

日々、働きながら子育てに奮闘するパパとママの日常を詠んだ「働くパパママ川柳」。

全国から寄せられた、およそ5万4,000句の中から19の入賞作品が15日、発表された。

2019年の大賞に選ばれたのは、来週末から始まる大型連休をテーマにした作品。

「10連休 預け先無し 金も無し」

平成から令和へと2つの元号をまたいだ10連休となる、2019年のゴールデンウイーク。

出費はもちろん気になるところだが、連休中も働くパパ・ママにとっては、保育施設のお休みも心配。

一方、時代を反映したこんな作品も。

「お疲れさま AIだけが 誉めてくれ」

建築業(40代)

「アップルウオッチだけが褒めてる。家族は褒めてくれない」

AI(人工知能)やロボットが、家庭の中でも存在感を示す今時な一句。

そして、働くパパの悲哀を詠んだのがこちら。

「お尻拭き 社では上司の 尻拭い」

自動車販売(40代)

「家でも子どものお尻ふいてるけど、上司にはお尻ふいてもらったり、ふいたり。ふき合いっこしてます!」

小売業(30代)

「毎日そんな感じ。(家ではお尻ふいて会社では尻拭い?)そんな毎日を一生懸命生きています」

また、働くママの日常が見える作品が多いのも特徴。

「繁忙期 麺・麺・丼・丼・麺・丼・丼」

パート(30代)

「これ、わかる。うちも『麺・麺・丼・丼・麺・丼・丼』。ご飯とタンパク質と野菜が1皿でとれるので、麺と丼はありがたい」

パート(40代)

「忙しいとね、主婦からすると一番作りやすいので、これだとありがたい。主人は不満でしょうけど」

ママが忙しくなると、そのしわ寄せを受けるのはパパの常なのか。