あの一場面がポスターに

8月末からツイッター上で話題になり、「バズった」状態になっているこちらの画像。

あおり運転の防止を呼び掛けるポスターだが、描かれているのは茨城県の常磐自動車道で発生し、その衝撃的な映像から話題となったあおり運転殴打事件の一場面。

このポスターの画像を作者の兄がツイッターでつぶやいたところ「時事ネタを盛り込むとは天才!」、「全国の警察署と高速道路に掲示してほしい」、「子供が描いたポスターってところが大人への皮肉になっていて余計に笑える!!!」などポスターの出来を称賛するコメントが次々と寄せられ、まさに「バズった」状態となった。

このバズったポスター、作者はなんと愛媛県在住の中学2年生だった。そこで作者のお宅に伺った。

佑旭(ゆうひ)さん:

この絵は夏休みの宿題で描いた交通安全ポスターです

ポスターを描いたのは、愛媛県在住の中学2年生の佑旭さん。

そもそもは夏休みの宿題のために描いたということだが、題材になぜこの場面を選んだのか。

佑旭さん:

最初は飲酒運転と迷っていたんですけど、やっぱりこのニュースが一番頭に印象に残っててこのニュースを描こうと思いました

佑旭さんがこのポスターに最も力をいれたポイントは…

佑旭さん:

このあごの特徴とか迫ってくる感じの躍動感ですね

服をなびかせて迫ってくる様子やズボンに影をつけて遠近感を出すなど、ポスターをよく見ると細部にもこだわりが…

そして、このポスターのできあがりを見てツイートしたのが兄の暖(ひなた)さんだった。

暖さん:

弟がめっちゃ頑張って描いていて、すごい面白いなと思って、これならバズるんじゃないかと思って(ツイッターに)あげようと思いました。1秒に何件も通知がピロロン、ピロロン、ピロロンと鳴って、1万超えたところくらいからよく意味が分からなくなってきて、何かすごいなって感じ

この「バズった」ポスター。今後、学校を通じて交通安全ポスターコンクールに出される。

佑旭さん:

(入選作品に)選ばれて、いろんな人に見てもらいたいです。あおり運転、絶対にやめてください!

(テレビ愛媛)

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