小田急線の快速電車が踏切で車と衝突し、脱線した事故で、復旧作業は20日午前0時現在も進められている。

小田急電鉄は、20日の始発から全線で運転を再開すると発表した。

事故現場の20日午前0時現在の様子。

まだ、ひしゃげた車の残骸も撤去されていない。

19日午後3時前、新宿発小田原行きの快速電車が、神奈川・厚木市の踏切で車と衝突、脱線し、乗客3人が病院に搬送された。

車を運転していたのは28歳の女性で、踏切が遮断する直前に踏切に進入したが、遮断機が閉まったため動くことができなくなり、車を降りて非常停止ボタンを押したが間に合わず、電車が車に衝突したという。

この事故で、本厚木 - 伊勢原間で運転が見合わされていて、本厚木駅では、家に帰る人でごった返す様子が見られた。

乗客は「困っちゃいますね本当。まひしちゃって」と話した。

小田急電鉄は20日の始発から、ロマンスカーを除き、全線で運転を再開するとしている。