小田急線の快速電車が踏切で車と衝突し脱線した事故で、現場の復旧作業が終わり、始発から全線での運転が再開されている。

夜通しの復旧作業により、小田急線は20日朝から全線で運転が再開され、本厚木駅では大きな混乱もなく、利用者からは「(再開して)よかったですね、本当に。早く出なきゃいけないのかなと思ってて」と安堵(あんど)の声も聞かれた。

19日午後3時ごろ、新宿発小田原行きの快速電車が、神奈川・厚木市の踏切で車と衝突、脱線し、乗客3人が病院に搬送された。

この事故で、本厚木 - 伊勢原間で終日運転が見合わされ、8万9,000人に影響が出た。

夜の間に復旧作業が終わり、始発から全線で運転が再開されたが、特急ロマンスカーは当面の間、運転が見合わされるという。