停電が続いている千葉県で、停電している信号機用の発電機の盗難が相次いでいることがわかった。

停電の際、簡易発電機を使い、信号を点灯させていた場所もあったが、その発電機が盗まれる被害が相次いでいる。

取材によると、信号機用の発電機が盗まれているのは、君津市や袖ケ浦市などで、これまでにわかっているだけでも、あわせて10基が盗難被害に遭っている。

信号機用の発電機は、各地で多数設置されていて、警察が警戒を強めている。

一方で、台風被害の被災地では、悪質商法に関する相談が8件、警察に寄せられている。

千葉市では、台風で屋根が壊れた住宅に住む70代の女性に、「屋根瓦が落ちている。早く直さないといけない」などと勝手に工事を進め、25万円を支払わせたケースもあるという。

警察は、台風15号の被害に便乗した詐欺などへの注意を呼びかけている。