大阪・東大阪市で護送中に逃走した被告が、FNNの取材に応じ、「検察はすきだらけで、誰でも逃げられる」と話した。

11月9日に東大阪市で、大植良太郎被告(42)が護送中に逃走した事件では、大阪地方検察庁の検察事務官が片手の手錠を外したことや、内側からドアを開けられないようにするチャイルドロックをかけなかったことなど、管理の甘さが指摘されている。

21日朝、大植被告が拘置所でFNNの面会に応じ、「世間の人に不安な思いをさせ、申し訳なかった」と謝罪したうえで、「逃げ切れるとも思ったが、妻に迷惑がかかると思って、見つけてほしくなった」と当時の心境を明かした。

一方で、「まさか手錠を外されるとも、チャイルドロックがかかっていないとも思わなかった。検察事務官はぬるすぎる。すきだらけで、絶対に誰でも逃げられる」と話した。

逃走した理由については、「警察の任意同行に応じた時に、身柄の拘束はないと言われていたので、だまし討ちにあって腹が立っていた」と話している。

(関西テレビ)