経営再建中の液晶パネルメーカー「ジャパンディスプレイ」は、元幹部が、およそ5億8,000万円を着服していたと公表した。

ジャパンディスプレイによると、経理部門を統括していた男性は、2014年7月から2018年10月まで、取引の実態がない会社への不正な送金などを繰り返し、総額およそ5億7,800万円を着服していた。

すでに男性を懲戒解雇し、刑事告訴したという。

ジャパンディスプレイは、「不正行為を把握できなかったことは、誠に遺憾です。事態を深く受け止め、再発防止策を実施している」とコメントしている。