春節を迎え、多くの中国人の訪日が見込まれる中、百貨店などで新型肺炎への対策がとられている。

東京・池袋の東武百貨店は23日から感染症対策を強化し、原則禁止とされていた従業員のマスクの着用を許可したほか、出入り口には消毒液が設置された。

春節で多くの利用客が予想されるため、総合的に考慮したとしている。

広報部・本村早苗課長は、「安心して楽しくお買い物していただければということで、環境づくりをしていきたい」と話した。

大丸や松坂屋でも、感染症対策として従業員のマスク着用を許可、さらにトイレには消毒液を設置して、中国語の案内などで使用を促すという。