熊本大学の研究員の女性が殺害され、遺体で見つかった事件で、警察は死体遺棄の疑いで逮捕・送検した男の自宅を、男を立ち会わせたうえで家宅捜索を行っている。

この事件は9月7日の朝、熊本市の道路脇の溝で、近くに住む熊本大学の特定事業研究員、楢原知里さん(35)が遺体で見つかったもの。

警察は、遺体発見現場のマンションに住む、無職・熊谷和洋容疑者(67)を死体遺棄の疑いで逮捕・送検。

21日は、朝から熊谷容疑者を立ち会わせ、本人の自宅の家宅捜索を初めて行っている。

熊谷容疑者は、被害者のマンションの元清掃員で、知人関係にあったとみられている。

熊谷容疑者は殺害を認める供述もしていて、警察は殺人容疑も視野に調べを進めている。