菅首相は24日午前、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と就任後初めてとなる電話会談を行い、北朝鮮による拉致問題の解決などに向けた連携を確認するとともに、日韓関係が厳しい状況を、このままにしてはならないとの認識を伝えた。

菅首相「文大統領には、旧朝鮮半島労働者問題をはじめとして、現在、非常に厳しい状況にある両国関係、このまま放置してはならない旨、私から伝えました」

電話会談は、午前11時前から始まり、終了した。

この中で、菅首相は、首相に就任したことを直接伝え、日韓が重要な隣国であることを確認するとともに、北朝鮮による拉致問題について、両国が連携して対応することも確認した。

さらに、元徴用工問題を含め、厳しい状況にある日韓関係を、このままにしてはいけないとの認識を伝えた。

日韓首脳による公式な対話は、2019年12月の日中韓サミット以来。