10月から政府の「GoToキャンペーン」などが新たな段階に入るのを前に、全国知事会が、緊急のテレビ会議で対応策などを協議した。

東京都・小池知事「10月1日から、GoToトラベルも始まるということで、安心して観光旅行楽しめる環境整えていく」

長野県・阿部知事「旅行者の感染症対策、徹底してもらいたい」

会議では、東京発着が「GoToトラベル」の対象に加わることについて、経済効果を期待する声が出る一方、感染が拡大したときに、除外する地域を柔軟に見直すことの必要性で一致した。

また、陽性者の情報公開方法がバラバラで、偏見や差別につながりかねないとして、国に統一基準を求めることになった。

秋田県・佐竹知事「本県初の出身の菅首相が誕生し、県民は喜んでいる」

山形県・吉村知事「(菅首相は)雪国の実情を理解されている」

一方、菅内閣について、地方重視やデジタル化推進への期待の声が相次ぎ、知事会でも、全知事が参加する本部を新設して、デジタル化の協議を進める方向になった。

このほか提言では、10月からの条件つきでの全世界からの入国再開を控え、空港などでの水際対策の強化などを求めている。