ロ朝首脳会談を終えたプーチン大統領は中国・北京を訪問し、日本時間26日午前11時半すぎ現在、中国主導の経済圏構想「一帯一路」をテーマとする国際会議の開幕式に出席している。

この中で、中国の習近平国家主席は「保護主義に反対する」と、アメリカを念頭にけん制した。

習近平国家主席

「保護主義に反対する。経済のグローバル化を推進し、開放かつ包容的でバランスの取れたウィンウィンの方向に発展させていく」

2年ぶり、2回目の今回の会議には、前回を上回る37カ国の首脳を含む150を超える国が参加している。

日本からは、自民党の二階幹事長が出席する一方、中国との貿易摩擦を抱えるアメリカは、高官の派遣を見送った。

「一帯一路」をめぐっては、中国が投資対象国に過剰な債務を負わせているという批判も出ていて、会議を通じて、こうした懸念を払拭(ふっしょく)できるかが注目されている。