タイを拠点にした日本人による特殊詐欺事件で、先週新たに逮捕された主犯格とみられる男が、詐欺の電話をかける、いわゆる「かけ子」らの世話をしていたことを認める供述をしていることがわかった。

陣内大和容疑者(29)は、詐欺グループのアジトとなっていたパタヤ近郊の住宅を借り、ここで詐欺の電話をかけて逮捕された日本人15人の世話をしていたことを認めたという。

この15人について、陣内容疑者が生活などの世話をしていたと認める供述をしていることが新たにわかった。

日本の警察は、タイ警察と連携して捜査を進め、詐欺容疑が固まり次第、逮捕状を取り、9月中にも強制送還を受けて逮捕する方針。