ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が、「部分的動員令」として予備役を招集したことに対し、ロシア全土で抗議が広がっている。

部分的動員令に対する抗議デモは、ロシアの38の都市で起きていて、拘束者は、これまでに1,400人以上にのぼっている。

動員令への反対者を当局が取り締まっているとみられる映像が、SNSなどに多数投稿されている。

さらにロシア国外へ脱出する動きが広がっていて、ロシア南部のジョージアとの国境では、国外に向かう車が渋滞している。

動員令について、アメリカ国務省の報道官は、FNNの単独インタビューに「ロシアの弱さの表れだ」と述べた。

米国務省・プライス報道官「動員令、核兵器や住民投票の無謀な脅しは、ロシアの強さの表れでなく、すべて弱さの表れだ」

報道官は、ロシアが実効支配するウクライナでの住民投票についても、「無謀な脅しだ」と批判した。