代表最多ゴール記録、EURO通算ゴール記録のほかCLでのハットトリック回数など注目

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)は、今年のバロンドール受賞をライバルであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)に譲る格好となった。それでも、34歳となった今も進化を続けるアタッカーが世界トップレベルに君臨していることに、疑いの余地はない。衛星放送「FOXスポーツ」アジア版は、ロナウドが2020年に破る可能性がある5つの記録を紹介している。

 ロナウドはバロンドール獲得こそ逃したが、来年に行われる欧州選手権(EURO)2020とUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇に照準を絞っているとされる。そんな稀代のアタッカーは、2020年もサッカー界の記録を塗り替えていくことになりそうだ。

 まずは代表の最多ゴール記録更新だ。ポルトガル代表のエースを務めるロナウドは、現在99得点で歴代2位。109得点で代表最多記録を持つ元イラン代表FWアリ・ダエイと10点差となっている。来年はEURO2020もあり代表でのプレー機会が増えることを考えれば、11ゴールを決めて記録を更新する可能性も十分あるだろう。

 ロナウドはそのEUROでも新記録が懸かる。現在、同大会で積み重ねた得点は「9」(21試合)。これは“将軍”元フランス代表MFミシェル・プラティニと並んでおり、来年の本大会で1点でも取れば記録を更新する。

 その他には、CLにおける年間最多ゴール記録(16点)の更新、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと並んでいるCLでの最多ハットトリック回数(8回)が挙げられている。

 そして、記事で最後に取り上げられているのが、プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、セリエAの3大リーグすべてで得点王に輝いた史上初の選手になれるかという記録だ。すでにプレミアとラ・リーガでは得点王を獲得しているだけに、セリエAの舞台でもタイトルを手にできるか。現在は1位のイタリア代表FWチロ・インモービレ(ラツィオ)の17得点を7ゴール差で追う形となっており、ゴールラッシュに期待が懸かる。

Football ZONE web編集部