トットナムが逆転勝利 エリクセンのピンポイントパスが起点に

 トットナムは現地時間26日、プレミアリーグ第19節でブライトンと対戦し、2-1と勝利を収めた。鮮やかな逆転勝利となったが、決勝点を演出したデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの“完全無欠パス”に英紙が「インパクトを与えた」と称賛を送っている。

 トットナムは前節のチェルシー戦で韓国代表FWソン・フンミンが報復行為による一発退場で3試合の出場停止が決定。重要な得点源を欠いたなかでの一戦となり、前半37分に先制点を与えてしまう。それでも後半8分、エースのイングランド代表FWハリー・ケインが同点弾を奪った。

 そして、1-1で迎えた後半27分、途中出場のチャンスメーカーのピンポイントパスが決勝点を生み出す。敵陣中央でボールを受けたエリクセンは、右足を振り抜くと、正確無比な浮き球のパスがペナルティーエリア右に走り込んだコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエへと通る。折り返したボールをイングランド代表MFデレ・アリがダイレクトボレーでゴール左へと突き刺した。

 決勝点を演出したエリクセンのパスに英メディアも注目。英紙「フットボール・ロンドン」はエリクセンについて「オーリエに完全無欠なパスを通し、2点目の起点となった。ロ・チェルソ同様、インパクトを与えた」と惜しみない称賛を送っている。今冬の移籍が取り沙汰されているエリクセンだが、プレミア屈指の司令塔であることを改めて見せつけた。

Football ZONE web編集部