孤軍奮闘するアーセナルのエースが報道内容を一蹴 「英国メディアは噂好き」

 チームの不調を孤軍奮闘の活躍で支えているアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンには、移籍の噂が後を絶たない。しかし、1日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦(2-0)後に、フランスのスポーツ専門局「RMCスポーツ」の取材に対して、「100パーセント、ここにいる」と回答。それを引用した衛星放送局「BTスポーツ」フランス版が、オーバメヤンの移籍を全面否定している。

 オーバメヤンは1日に行われたユナイテッド戦に先発フル出場を果たし、2-0での勝利に貢献した。リーグ戦で5試合ぶりの勝利となったアーセナルは不調を極め、新しい指揮官にミケル・アルテタ監督を迎えたばかりだった。そういったチーム状況でも昨季得点王のオーバメヤンは、1月1日時点でリーグ戦21試合に出場して13得点を挙げる活躍で、得点王ランキングで2位につけている。

 オーバメヤンにはレアル・マドリード、バルセロナ、インテルなどが興味を示しており、孤軍奮闘といった状況が続くなかで今冬にも移籍するのではないかと噂が浮上していた。しかし、ユナイテッド戦後にオーバメヤンは残留を宣言している。

「英国メディアは噂好き。今はここにいる。私は100パーセント、ここにいる」

 そして「勝利の味を取り戻して、サポーターを喜ばせたかった」と、ユナイテッド戦での勝利に満足するコメントを残している。

 オーバメヤンは新監督を迎えてモチベーションを高めているようで、それは他の選手にも同じことが言えそうだ。エースの爆発が期待できるアーセナルは、後半戦に巻き返してくるかもしれない。

Football ZONE web編集部