CL出場圏内を争うハイパフォーマンスにペップも脱帽

 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、昇格組ながらプレミアリーグで7位と躍進しているシェフィールド・ユナイテッドを称賛している。スペイン紙「AS」が指揮官のコメントを報じた。

 シェフィールド・Uは昨季イングランド2部リーグのチャンピオンシップで2位フィニッシュを果たし、プレミアリーグへ13年ぶりに昇格した。そして、23試合を終えた時点での成績は8勝9分6敗と健闘を見せている。アーセナル相手に金星も挙げており、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権の4位チェルシーとの勝ち点差はわずかに「6」。来季のヨーロッパカップ戦の出場権獲得も視野に入れている。

 躍進するシェフィールド・Uの戦いぶりに感銘を受けているのがプレミア王者のシティを率いるグアルディオラ監督だ。現地時間21日に敵地で直接対決を迎える相手に対して「ものすごくいい印象を持っているよ」とコメント。「他の試合や他のチーム、他の監督を見てより良くなることがあるが、(シェフィールド・Uは)まさにその一つだ。彼らはいくつか見たことない動きをしていた」と、グアルディオラ監督すらも惑わせる斬新な戦術でプレミアリーグに驚きを提供している。

 第20節(2019年12月29日)では、ホームのシティが2-0で勝利したが、グアルディオラ監督は「我々は数週間前の対戦で苦労した」と相手の強さを認め、「正直に言う。彼らには感銘を受けた」と大絶賛した。

 シェフィールド・Uは3部リーグを戦っていた2016年からクリス・ワイルダー監督が指揮を取り、着実にステップアップを重ねてプレミアリーグにたどり着いた。本拠地で迎えるシティ戦でジャイアント・キリングを成し遂げることができるのだろうか。

Football ZONE web編集部