レスターからヴァーディーとエンディディがランクイン

 プレミアリーグは第23節を終了し、リバプールが2位に勝ち点16差をつけて首位を独走する展開となっている。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・リポート」は、シーズン後半戦を前に「現段階でのPFA年間最優秀選手賞候補トップ10」を発表。リバプールの選手が4人を占めるなか、1位には先日アフリカ年間最優秀選手賞に輝いたばかりのセネガル代表FWサディオ・マネが選ばれている。

 サウサンプトンのイングランド人FWダニー・イングス(10位)、ウォバーハンプトンのメキシコ代表FWラウール・ヒメネス(8位)といった中位クラブでゴールを量産している選手たちが8位以下に入ったなか、トップ7は現在のプレミアリーグで上位につけるリバプール、マンチェスター・シティ、レスター・シティから選出された。

 レスターからはナイジェリア代表MFウィルフリード・エンディディ(7位)と元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディー(5位)の2人。前者は中盤のダイナモとして広範囲をカバーできる力とタックルの巧みさなどが評価された。一方、後者は23試合で17ゴールとゴールランキングのトップに立っていることで上位となった。

 続いてシティからは、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(6位)とベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(2位)の2人がランクイン。アグエロは13試合の先発出場ながら15ゴールを奪っている得点力を、デ・ブライネは21試合の出場でリーグトップになる14アシストを記録していることが評価された。

 最後は首位を走るリバプールだ。攻守に躍動感あふれるプレーを続けるイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが4位、昨季のPFA年間最優秀選手に輝いたオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが3位となった。

1位はリバプールFWマネが相手に脅威を与える存在として君臨

 そんな選手たちを抑えてトップに立っているのは、リバプールの快足ウインガーであるマネだ。決してリーグトップの数字を叩き出しているわけではないが、今季はブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ、エジプト代表FWモハメド・サラーと組むトリデンテで最大の得点源として活躍。またゲーム終盤のパフォーマンスには定評があり、相手に脅威を与える存在として1位となっている。

 今後、プレミアの年間最優秀選手賞はマネにもたらされるのか、それとも他の選手が逆転受賞を果たすのか。最後まで目が離せぬイア・パフォーマンスを見せるのだろうか。

「Bleacher Report」が発表した「現段階でのPFA年間最優秀選手賞候補トップ10」は以下の通り。

1位 サディオ・マネ(セネガル代表/リバプール)
2位 ケビン・デ・ブライネ(ベルギー代表/マンチェスター・C)
3位 フィルジル・ファン・ダイク(オランダ代表/リバプール)
4位 トレント・アレクサンダー=アーノルド(イングランド代表/リバプール)
5位 ジェイミー・ヴァーディ(元イングランド代表/レスター)
6位 セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン代表/マンチェスター・C)
7位 ウィルフリード・エンディディ(ナイジェリア代表/レスター)
8位 ラウール・ヒメネス(メキシコ代表/ヴォルバーハンプトン)
9位 モハメド・サラー(エジプト代表/リバプール)
10位 ダニー・イングス(イングランド/サウサンプトン)

Football ZONE web編集部