シティMFシルバのドキュメンタリーにシャビ、イニエスタ、ビジャが登場

 バルセロナのレジェンドである元スペイン代表MFシャビ(アル・サッド)、MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)、FWダビド・ビジャの3人は、現在マンチェスター・シティのキャプテンを務め、来シーズンのJリーグ移籍も噂される元スペイン代表MFダビド・シルバを称賛し、イニエスタは「史上最高の1人だと思う」と絶賛した。マンチェスター地元紙「マンチェスター・イブニングニュース」が報じている。

 2010年にバレンシアからシティに移籍したシルバは今季、昨季限りで退団したベルギー代表DFヴァンサン・コンパニの後を継いでキャプテンに就任。すでにシティとの契約を今季で終えることを発表しており、“ラストシーズン”に全力を注いでいる。

 そんなシルバのシティでのキャリアに焦点を当てたドキュメンタリーが制作され、その中でバルセロナのレジェンドでスペイン代表の同僚としてプレーしたシャビ、イニエスタ、ビジャの3人が称賛の言葉を贈っているという。

 先日の天皇杯決勝(鹿島アントラーズ戦/2-0)を神戸の一員として戦い、優勝を飾って現役引退となったビジャは、バレンシアやスペイン代表で共闘したシルバについて、次のように語った。

「常にボールを足元に置いている選手で、ストライカーはいつでもキラーパスを出してくれると分かっているんだ。彼と組む僕のようなストライカーにとっては、恐るべき才能だよ。私たちは中盤でテクニックを使って勝つことができることを世界に証明した。フィジカル的な選手は必要ない。シャビ、イニエスタ、シルバとともに、私たちは新しい時代を切り拓いたんだ。彼はピッチ上にいる全員のパフォーマンスを向上させてくれる。凄まじい才能だ」

 また、イニエスタは「彼は試合に多くの影響を与えることができる。史上最高の選手の1人だと思うよ」と語れば、シャビは「ダビド・シルバは、スペインがこれまでに生み出した最も才能のある選手の1人であり、そこに疑いの余地はないね」と絶賛している。

 かつてのチームメイトから絶賛されたシルバ。残り数カ月となったシティでのラストシーズンで、どんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。

Football ZONE web編集部