律の兄・憂の移籍先がおこしやす京都に決定

 オランダ1部PSVの日本代表MF堂安律が27日、公式ツイッターを更新した。昨季までAC長野パルセイロに所属していた実兄のMF堂安憂の移籍先が、関西サッカーリーグのおこしやす京都に決定。弟の律は「Good luck」とエールを送り、幼少期の2ショットを公開している。

 憂は、セレッソ大阪西U-15から長野県の創造学園高校に進学。大学はびわこ成蹊スポーツ大サッカー部に入部し、リーグ優勝を果たした4年時は関西学生リーグ得点ランクで首位のMF中野克哉(関西学院大/現京都サンガF.C.)の13点にわずか1点及ばなかったが、2位タイになるなどブレイクを果たした。18年からは長野へ加入。開幕戦でJデビューを果たすなど、1年目は25試合5得点と活躍したが、2年目の昨季は負傷の影響もあり、12試合の出場にとどまっていた。

 律と憂は3歳違いの兄弟。堂安家は男三兄弟で長男の麿、次男の憂、末っ子の律の仲は良く、特に律と憂は切磋琢磨して育ってきた。先にプロの世界に飛び込んだのは律だったが、2年後に憂もJリーグの舞台へ。そして、今季からはおこしやす京都でサッカーを続ける。

 そんな兄の姿を見る弟・律は公式ツイッターを更新。「Good luck」と綴り、幼少期の2ショットを公開している。プロ入り前、憂はサッカーを辞めそうになったことがあったが、律の「辞めんなよ」の言葉に後を押され、プロを目指したことがある。再び、兄のサッカー人生にエールを送る弟の姿に、ファンからは「兄弟愛」「かわいい」「頑張れ堂安兄弟!」「最高」と大反響が寄せられている。

 律は今年、東京五輪が控え勝負の年。憂にとっても新天地での飛躍が期待される。堂安兄弟にとっては、充実した1年になるはずだ。

Football ZONE web編集部