プレミアから補強を続けるコンテ率いるインテル、オーバメヤンの獲得に動く

 インテルは今シーズンの開幕前にマンチェスター・ユナイテッドからベルギー代表FWロメル・ルカクを獲得。さらに冬の移籍市場ではトットナムからデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンを獲得した。そして、次の移籍市場ではアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンを獲得する可能性があるという。イギリス「デイリー・ミラー」が報じている。

 アーセナルのキャプテンであるオーバメヤンは、来シーズンの終了後に契約満了を迎える。契約が満了を迎えると移籍金がゼロになるため、オーバメヤンは移籍金を残すためにクラブを離れる可能性があるようだ。

 契約が残り18カ月となるオーバメヤンは30歳となり、長期の契約を結ぶことも考えていたという。しかし、アーセナルは今季のプレミアリーグでも4位に入れる見通しは薄く、来季もUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の出場権獲得が難しい状況だ。そのため、アーセナルの選手として一度もCLに出たことのないオーバメヤンは、自身の未来を再考するのではないかとされている。

 バルセロナもオーバメヤンの獲得に関心を示しているとされるが、彼らはインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスを本命に据えたようだ。インテルのストライカーが減れば、オーバメヤンにとっても好都合。ルカクやエリクセンとともにプレーする可能性も出てきている。

 契約が延長されなければ、アーセナルにとってはオーバメヤンの引き留めは難しい状況だ。すでに週給35万ポンド(約5000万円)のオファーを断られたなか、オーバメヤンを引き留めることのできるオファーを提示することができるだろうか。

Football ZONE web編集部