リバプール加入後の活躍について「成長したいというメンタリティー」を称賛

 元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーについて、すでにクラブの“神”であると称賛の言葉を贈っている。英紙「デイリー・ミラー」が伝えた。

 2017年にリバプールに移籍したサラーは、加入1年目でリーグ戦32ゴールを記録し、プレミア歴代最多得点を更新。昨季もリーグ最多タイの22ゴールを決め、2年連続で得点王に輝いた。

 リーグ戦72試合で50ゴールに到達しており、これは元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏、元イングランド代表のFWアラン・シアラー氏とFWアンディ・コールに次ぐ、プレミア史上4番目の速さ。そして、悲願のプレミア制覇を目前している今季もここまでリーグ戦14ゴールで、チームの首位独走に貢献している。

 リバプールではかつて、クラブでジェンドである元イングランド代表FWロビー・ファウラー氏が「GOD(神)」という愛称で呼ばれていたが、ユベントスの“英雄”デル・ピエロ氏は、「スポーツ界のアカデミー賞」とも呼ばれる「ローレウス世界スポーツ賞2020」で、「すでにエジプトだけでなく、(リバプールの)GODだ」とサラーを絶賛している。

「彼がローマにいた時、彼が何度ゴールの前にいたのかも、何回ゴールを外したのかも覚えている。それなのに突然、リバプールで彼は向上し、1シーズンに30ゴール以上を決めたんだ。これほど自分自身を改善し、成長したいというメンタリティーを持っているというのは最高なことだ」

 サラーについては、ユルゲン・クロップ監督もここ最近のインタビューで「選手として、彼は素晴らしいキャラクターの持ち主で、立ち止まることがない。天性のゴールスコアラーとなった」と称賛の言葉を残していた。

 果たして、リバプールは新たな“神”とともに悲願のリーグタイトルを手にすることができるのだろうか。

Football ZONE web編集部