バルセロナはCLナポリ戦で1-1のドロー メッシは不発も切れ味鋭いテクニックを披露

 バルセロナは現地時間25日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でナポリと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは不発に終わったものの、相手守備陣を翻弄する切れ味鋭い“クライフターン”に英メディアが称賛を送っている。

 敵地に乗り込んだバルセロナは前半30分に鮮烈なミドル弾で先制点を許したが、後半12分に華麗なパスワークからフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがネットを揺らして同点弾を決める。その後も怒涛の猛攻を見せるが、決勝点を奪うには至らなかった。

 ノーゴールに終わったメッシだが、試合中には切れ味鋭いテクニックに披露。後半19分、敵陣でボールを受けたメッシは力強いドリブルを敢行すると、相手選手2人に挟み撃ちにされるも切れ味鋭い“クライフターン”で置き去りにし、もう1人が詰め寄った瞬間に、ペナルティーエリア右に走り込んだチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルへスルーパスを供給した。

 最終的にゴールにはつながらなかったが、メッシが見せたワンプレーに英サッカー情報サイト「CAUGHT OFFSIDE」は「メッシがナポリ守備陣をすり抜けるように踊った」と見出しを打ち、「ナポリの3選手が襲いかかるなか、彼はなんととか回避してみせた」と説明。「見事なスキル」と称賛している。

 メッシは22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節エイバル戦(5-0)で4ゴールと大爆発を見せており、コンディションは上向きな状態にある。敵地では無得点だったものの、本拠地カンプ・ノウで迎える第2戦では決定的な活躍を期待できそうだ。

Football ZONE web編集部