リーガ1年目で武器となっている“ドリブルモード”の一枚にファン反応「頑張れタケ」

 マジョルカの日本代表MF久保建英は、世界最高峰リーグと言われるリーガ・エスパニョーラ挑戦1年目で24試合に出場して3得点という結果を残している。スペインでは現地2日、新型コロナウイルスの影響で7週間続いた緊急事態宣言が一部緩和され、条件付きで外出が許されるなど、シーズン再開に向けて動き出した。そのなかで、マジョルカ公式インスタグラムは久保がドリブルの姿勢に入った“攻撃モード”の写真をアップし、「タケタイム!」と綴っている。

 2019年夏にFC東京から名門レアルに完全移籍した久保は、シーズン開幕直後にマジョルカへの1年間のレンタル移籍が決定。昨年11月10日のリーガ第13節ビジャレアル戦(3-1)でスペイン初ゴールを挙げると、一度はベンチ要員に降格するも再びスタメンの座をつかみ、ここまでリーグ戦24試合で3得点をマークしている。

 4月中旬、スペイン紙「AS」で表紙を飾った際のインタビューでは、レアル復帰について「すべては僕次第で、マドリードで居場所をつかむだろう」と意欲を見せた一方で、「今、僕はあそこ(レアル)にいられる、戦っていけることを証明するためにマジョルカにいる」と与えられた環境で全力を尽くすと力強く語っていた。

 スペインは2日にロックアウト(都市封鎖)が緩和され、7週間ぶりに外でランニングやジョギングなどが許された。無期限で中断しているリーガ・エスパニョーラも、今後再開に向けて動きがあるかもしれない。

 そのなかでマジョルカ公式インスタグラムは4日、「TAKE TIME!(タケの時間)」と綴り、久保のドリブルシーンを捉えた一枚の写真をアップした。英紙「デイリー・スター」によれば、今季久保は90分ごとのドリブル成功数で6.54回をマーク。欧州5大リーグでこれ以上の数値を残しているのは13人だけで、世界最高峰のリーガ・エスパニョーラでもそのドリブルは大きな武器になっている。

 海外ファンからは「頑張れタケ」「彼には明確なビジョンがある」「タケ、イケメン!!」といったコメントが寄せられており、リーグが再開した暁には久保は再び大きな期待を背負うことになりそうだ。

Football ZONE web編集部