今季加入したヨビッチが退団の可能性 アーセナルなどが獲得に興味と英報道

 スペインの強豪レアル・マドリードは、来季に向けてストライカーの補強話が多く浮上しているが、その裏で今季加入のセルビア代表FWルカ・ヨビッチがわずか1年で退団する可能性が浮上し、イングランドから3つのオファーが届くという。英紙「デイリー・エクスプレス」などが報じている。

 ヨビッチは今季レアルと6年契約で加入したものの、世界屈指の名門でストライカーに対する要求は計り知れない。すでにドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドやパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペらの獲得話が次々に浮上している。

 そのうえ、新型コロナウイルスの影響で公式戦がストップしているなか、セルビアに帰国して恋人の誕生日パーティに求められている隔離期間を経ずに参加したとして批判も集めていた。

 このような状況のなか、イングランドではプレミアリーグのウェストハム、アーセナル、ニューカッスルの3クラブがヨビッチ獲得に向けたオファーを提示する用意を進めているという。ニューカッスルには日本代表FW武藤嘉紀も所属するが、ヨビッチが加入となればポジション争いは厳しいものになりそうだ。

 ブンデスリーガのフランクフルトでは爆発的な得点力を見せたヨビッチもまだ22歳。レアルで求められるものの大きさとプレッシャーは別次元だったものの、その確かな実力は証明済みなだけに、退団となった場合でもプレミアリーグのクラブがこぞって獲得の手を伸ばす模様だ。

Football ZONE web編集部