バレンシア所属のイ・ガンインがCL出場権獲得のマルセイユへ? 

 バレンシアでプレーする19歳の韓国代表MFイ・ガンインは、日本代表DF酒井宏樹の在籍するマルセイユ移籍への移籍の可能性が浮上している。フランスメディア「フット・メルカート」が報じている。

 バレンシアの下部組織で育ったイ・ガンインは2018年にプロデビュー。“韓国の神童”と評されており、同年生まれである18歳の日本代表MF久保建英と比較されることも多い。久保とともに次世代のアジアを担う前途有望なタレントとして期待が寄せられている。

 今季は公式戦18試合と出場機会に苦しんでいるイ・ガンインだが、今夏の移籍市場でマルセイユが獲得に乗り出す可能性があるという。リーグ・アンの打ち切りが発表され、マルセイユは2位でのシーズン終了が決定している。

「マルセイユは次のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を獲得したが、限られた資金で次の移籍市場に備えなければならない。首脳陣はこの夏に補強人員を嗅ぎ分けるだろう。そして、韓国の攻撃的MFはこの戦略の完璧な適材だ」

 来季はリーグ戦に加え、欧州の戦いにも備える必要のあるマルセイユだが、イ・ガンインにとってもCL出場権を獲得したチームが新天地となることは決して悪くない話だろう。移籍が実現した場合は、フランスの舞台で酒井と、イ・ガンインの“日韓コンビ”を目にすることになりそうだ。

Football ZONE web編集部