プレミアリーグ中断の期間に軍事訓練を受け、訓練生157人のうち成績トップ

 韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)は基礎軍事訓練のため海兵隊の訓練所に入所。訓練生157人中トップの成績を残し、母国紙も「軍生活でもエース」と称賛している。

 韓国では約2年間の兵役が義務付けられているが、ソン・フンミンは2018年のアジア競技大会で金メダル獲得に貢献した恩恵を受けて、兵役期間が大幅に短縮。新型コロナウイルスの影響でプレミアリーグが中断したことを受け、4月20日から済州島の西帰浦で海兵隊・第9旅団91大隊に入隊し、5月8日まで訓練を続けた。

 迷彩服と防弾ヘルメットを着用し、武器を携帯している姿の写真が注目を韓国のみならず、英メディアでも注目を浴びていたが、その才能はサッカーだけではなかったようだ。韓国紙「ソウル経済新聞」は「ソン・フンミン、軍生活でもエース」との見出しでソン・フンミンの訓練についてレポートした。

 記事によれば、訓練生157人のうち成績トップでクリア。射撃訓練で10発すべて成功させるなど「必勝賞」を受賞し、一等訓練兵の肩書きを獲得。済州での軍事訓練を終え、すでに金浦空港を経由して韓国本土へ移動している。

 プレミアリーグはまだ再開の目途が立っていないため、ソン・フンミンは韓国国内で個人トレーニングを続けるという。再び試合が始まった際、どんなパフォーマンスを見せるのか注目が集まる。

Football ZONE web編集部