アンタルヤスポルFWレシュク、ポドルスキとの会話内容を明かす

 元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは昨季限りでヴィッセル神戸を退団し、現在はトルコ1部アンタルヤスポルに所属している。アルゼンチンのテレビ局「TyCスポーツ」は、アンタルヤスポルのチームメートを直撃し、ポドルスキが名門ボカ・ジュニアーズでのプレーに興味を抱いていると伝えている。

 ポドルスキは2017シーズン途中からJ1リーグのヴィッセル神戸に加入し、約2年半にわたって日本を舞台に活躍。ラストイヤーとなった2019シーズンには天皇杯優勝に貢献し、クラブ史上初となるタイトルをもたらした。その後、契約満了で退団しアンタルヤスポルへと移籍している。

 現在はトルコも新型コロナウイルスの影響で公式戦が中断しているが、先日にはアンタルヤスポル入り前にボカ行きを検討していたとも伝えられていた。そんななか、「TyCスポーツ」はアンタルヤスポルのアルゼンチン人FWグスタボ・ブランコ・レシュクに直撃。「ドイツ人FWとボカ移籍の可能性について語ったと明かした」として、そのコメントを紹介している。

「彼と話した時、ボカ行きの話があったことについて聞いたんだ。彼は『本当のことだよ』と言っていた。ブエノスアイレスの街について聞かれたから、5年住んだ経験から『美しい街だ』と答えた。そして、ボカがとても素晴らしいクラブだということもね。

 (移籍の)可能性について特別に話し合ったわけじゃない。クラブ、街、そして国…そうした事柄について話したんだ。僕の持っている情報に興味があったようだから、いくつか良いところを勧めておいた。順応は簡単なことじゃないが、彼はトルコでもとても上手くやっている。偉大なプロフェッショナルで、リーダーだ。一緒にプレーできて光栄だよ」

 あくまで“情報収集”の域を出なかったようだが、ポドルスキが現実的な行き先としてアルゼンチンも視野に捉えていることは間違いなさそうだ。日本でも偉大な足跡を残したポドルスキは今後、どのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。

Football ZONE web編集部