クラブ公式YouTubeが4分19秒の長編動画を投稿 再開された練習で華麗な技術を披露

 スペイン1部マジョルカは現地時間9日、個人トレーニングを再開した。日本代表MF久保建英も外でボールを蹴れる喜びを噛み締めるように、笑顔でドリブルする様子がクラブ公式SNSでアップされていたが、ふと繰り出したラボーナシュートが注目を集めている。

 スペイン政府は4月末に段階的なロックダウン(都市封鎖)解除の方針を示し、各クラブが新型コロナウイルスの確認検査を実施。マジョルカは久保ら所属選手が、6日に粘膜や口内の唾液の採取、採血などを受けたことがクラブ公式SNSでも報告された。

 ウイルス感染者は確認されなかったようで、マジョルカは9日から練習を再開。他の選手と距離を取りながら久保がドリブルし、右足裏でボールを引き、体を捻りながら左足インサイドで進行方向に蹴り出す軽快なテクニックを披露するシーンも公開されていた。

 12日に「タケが個別練習を継続」との題名で公式YouTubeチャンネルに投稿された4分19秒の長編動画では、ジグザグドリブルやバックヒールでの切り返しのほか、軽快なステップワークなど練習の模様をたっぷり収録。そのなかでスピードリング、ポールのセクションをクリアしてのシュートで、スピードに乗った状態からさりげなくラボーナでゴールを狙っており、ファンからも「華麗なラボーナ」「しれっとラボーナ」「ボールが足に吸い付いている感じ」と声が上がっている。

 動画公開から1日で再生11万回を超えており、いかに久保の現状やプレーへの注目度が高いかが分かる。6月中の再開が報じられているが、久保自身も再びピッチに立てる日を楽しみにしているはずだ。

Football ZONE web編集部