ベルギーリーグは打ち切りに 海外メディアが日本人選手たちを査定

 ベルギーリーグは新型コロナウイルスの影響により、2019-20シーズンの打ち切りを発表した。そんななか、海外メディアはベルギーの舞台でプレーする13人の日本人選手の今季のパフォーマンスを査定している。

 ベルギーはリーグ戦を打ち切ったことで、1位のクラブ・ブルージュが優勝、MF小林祐希が在籍する最下位のベフェレンは降格が決定した。MF森岡亮太の在籍するシャルルロワは3位でUEFAヨーロッパリーグ(EL)への出場権を獲得し、MF三好康児の在籍するアントワープは4位でEL予選3回戦からの参戦となる。

 そんななか、ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は今季ベルギーリーグでプレーしたに日本人13人を査定している。シント=トロイデンのGKシュミット・ダニエルとFW鈴木優磨、そして三好とスポルティング・ロケレンのMF天野純とDF小池龍太には「リーズナブル」と及第点を与えていた。

 ヘンクのMF伊東純也と森岡には高評価を与えており、伊東については「チームは7位だったが、自身の評価を高めることになった」とし、森岡には「代表のレーダーからは外れており、森保政権でのチャンスはほぼないだろうが、攻撃的MFとして最初の10試合で6ゴールを決めており、立場を築いた」と称賛の言葉を送っている。

 一方、サークル・ブルッヘのDF植田直通とシント=トロイデンのMF伊藤達哉、そして小林には低評価を下しており、2020年シーズンからセレッソ大阪へと移籍したFW豊川雄太には最低評価を与えている。「主力として順調なスタートを切ったが、消極的なパフォーマンスでサブとなると、居場所がなくなって日本へと戻った」と説明している。

 なお、シント=トロイデンのDF松原后は今年1月に加入したばかりのため評価対象外となっており、FW久保裕也もシーズン途中に米メジャーリーグサッカー(MLS)のシンシナティへと移籍したため、評価は下されていなかった。

Football ZONE web編集部