韓国4部リーグで危険タックル後に選手同士が小競り合い、報復行為を巡って議論

 韓国Kリーグ4部でラフプレーを巡り選手同士が小競り合いを起こし、“のど輪”の報復攻撃を巡って議論が巻き起こっているようだ。韓国紙「朝鮮日報」は「相手の急所に触れて報復したのは深刻な非マナー行為」と伝えている。

 “のど輪”騒動が起きたのは、23日のK4リーグ(韓国4部リーグ)ソウルジュンナンFC対FCナムドンの一戦だ。「前半21分頃、イ・ジョンヒョン(ソウルジュンナン)が、サイド突破を図ったイ・ドンイル(ナムドン)に背後からタックルを仕掛けた」と描写しているシーンが発端となった。

 ナムドンDFイ・ドンイルが左サイドを駆け上がり、一気に攻撃へと転じる。反応が遅れたDFイ・ジョンヒョンが体を投げ出すタックルを見せたが、これが背後からの危険タックルとなりファウル判定。その直後、倒されたイ・ドンイルが感情を露わにして距離を詰めると、そのまま両手で相手の首根っこを掴むと、のど輪のような攻撃をお見舞いした。

 記事では「倒れたイ・ドンイルがまっすぐ立ち、イ・ジョンヒョンの首付近に手を押しあてた。駆けつけた主審はイエローカードを提示した」と言及。すぐに審判団が仲裁に入って騒動は沈静化したものの、この報復行為が問題視されているようだ。

「“軽い処罰”という論議が巻き起こった。イエローカードを受けたとしても、相手の急所を触れて報復したのは、深刻な非マナー行為であり、処罰が軽かったということだ」

 そのシーンが収録された映像も公開されており、「背後からタックルした選手は警告、
 危険な報復を見せた選手は退場だった。前半21分で主審が非難を恐れた」との意見も出ており、“のど輪攻撃”騒動が注目を集めているようだ。

Football ZONE web編集部