既報のローマに加え、サウサンプトンとウェストハムの名前も挙がる

 ボローニャの日本代表DF冨安健洋は、強豪ローマへの移籍話が取り沙汰されるなど、さらなるステップアップの可能性が報じられている。そのなかでイタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は、プレミアリーグの2クラブからの関心について報道。英メディアも注目している。

 冨安は2019年夏にベルギーのシント=トロイデンからボローニャに完全移籍で加入。本来はセンターバックながらも、右サイドバックとしてレギュラーを獲得し、力強いパフォーマンスで評価を高め続けている。

 新型コロナウイルスの影響によってリーグが中断されているなかでも、冨安には国内の強豪ローマに移籍する可能性が報じられ、移籍金が高騰しているとも報じられていた。そして今回、「カルチョメルカート・コム」は「ローマだけではない。プレミアリーグも冨安を欲しがっている」と見出しを打ち、サウサンプトンとウェストハムの2クラブも獲得に興味を示していると伝えている。

 この報道を受け、英サッカーメディア「Sport Witness」は「サウサンプトンとウェストハムは万能戦士を狙う。2500万ポンド(約33億円)が必要だ」との見出しで報道。2024年まで契約を残す冨安を獲得するには、相応の金額が求められることにも言及した。

 イタリアの地で順調に価値を高め、様々なクラブから関心を寄せられている冨安。来季は新たなチャレンジに踏み出すのか、それともボローニャに残留してさらなる成長を果たすのか。今後の動向に注目だ。

Football ZONE web編集部