浅野が1ゴールアシストの大活躍、パルチザンの4-1勝利貢献で海外メディアが注目

 セルビア1部パルチザンの日本代表FW浅野拓磨は、現地時間5月30日の第27節ラドスト・ルチャニ戦に先発出場し、1ゴール1アシストと出色のパフォーマンスを披露した。4-1の勝利に貢献した日本人アタッカーに対して、海外メディアから「簡単にGKを出し抜きネットを揺らした」「パルチザンのサムライ」と称賛の声が集まっている。

 新型コロナウイルスの影響で中断していたセルビアリーグは約2カ月ぶりに再開。この試合に先発した浅野が強烈な存在感を放った。

 0-0で迎えた前半12分、敵陣でボールを奪ったパルチザンがショートカウンターを発動。浅野は猛ダッシュで最終ラインの裏へ走り込んでパスを呼び込むと、相手マーカーに付かれながらもボールをキープし、最後は華麗な右足ヒールパスを送った。これをMFラザル・マルコヴィッチが流し込み、パルチザンが先制ゴールを奪った。

 さらに前半19分、敵陣左サイドから打開を図ったパルチザンは、浅野がドリブルで中央を打開。そこから味方にボールを渡し、最終ラインの裏へ走り込んだ浅野にリターンパスが通ると、相手GKと1対1の場面を迎える。ここでフェイントを繰り出してGKの体勢を崩すと、難なくかわして無人のゴールにシュートを決めた。

 試合は4-1でパルチザンが勝利したなか、1ゴール1アシストの浅野が脚光を浴びている。セルビアメディア「Telegraf」が「日本人が簡単にGKを出し抜きネットを揺らした」と伝えれば、同国メディア「Novosti」は「パルチザンのサムライが1ゴール1アシストをマーク」と称賛。さらにナイジェリアメディア「Brila」も「日本のスター浅野拓磨が素晴らしいフィニッシュ」と絶賛している。

 日本が誇るスピードスターの圧巻プレーが反響を呼んでいるようだ。

Football ZONE web編集部