ベジクタシュへの期限付き移籍が取り沙汰されている久保、現地メディアはキャリアを紹介

 マジョルカの日本代表MF久保建英は、リーガ・エスパニョーラ挑戦1年目となる今季のリーグ戦で24試合3ゴールを記録している。シーズン終了後の去就が不透明な状況にあるなか、トルコ行きの可能性が取り沙汰されており、現地メディアは「久保建英とは何者なのか?」と注目を寄せている。

 昨夏にレアル・マドリードと契約した久保は、開幕直後にマジョルカへ期限付き移籍。序盤戦はベンチスタートが多くなっていたが、徐々に持ち味を発揮して計3ゴールを記録した。調子が上向いてきたタイミングで、新型コロナウイルスの影響によりシーズンが中断となってしまったが、その存在は国内外で関心を集めている。

 マジョルカとの契約延長に加え、レアル・ソシエダ、ベティス、そしてパリ・サンジェルマンなどの移籍が報じられているが 、トルコメディアは久保のベジクタシュへの期限付き移籍の可能性に注目。トルコメディア「DAMGA」は「ベジクタシュが狙うは18歳の日本人ワンダーボーイ! 久保建英とは何者なのか?」と見出しを打って取り上げている。

 ベジクタシュには2019年1月から半年間にわたりMF香川真司が期限付き移籍でプレーし、現在はガラタサライの日本代表DF長友佑都の獲得も噂されているが、久保のレンタルでの獲得の可能性に「ファンを興奮させている」と綴っている。

 そして「久保建英とは何者なのか?」と打ち出し、「18歳であるにもかかわらず、1300万ユーロ(約15億5000万円)まで移籍市場が高騰している」。バルセロナの下部組織に加入した後、FC東京、横浜F・マリノスでプレーし、レアルへの移籍を勝ち取った背景を説明した。

 今月末でマジョルカとの契約が満了を迎え、レアルは来季も武者修行に出すことが予想されているが、果たして新天地はどのクラブになるのだろうか。動向に注目が集まる。

Football ZONE web編集部